2017/09/11

特効穴の実技と解説(9月24日の臨床実践塾 第一部)

コーヒー
  コーヒーもいいですが飲み過ぎは腰痛の原因になる


9月24日の臨床実践塾第一部は、矢田部先生による「特効穴の実技と解説」というテーマでお届け致します。
矢田部先生は鍼灸学校でも経穴を教えているので、経絡の流れや、経穴のポイントを絞ってお話してくれると思います。(本人には確認してませんが…。)

鍼灸師なら、誰でもツボが取れると考えていると思いますが、そんなことはありません。
普段、良く使うツボは正確に取れても、あまり使わないツボは「あやふや」な場合が多いのです。
それは、鍼灸学校は、鍼灸の資格と取らせるための学校なので、学校を出ただけでは完璧ではないのです。(-_-;)

さらに、一つのツボでも、鍼の向きや刺し方でも効果効能が違うのです。
鍼灸師は、それを駆使して治療に臨むわけですが、刺す場所や深さも曖昧で基準がないのですから、各鍼灸師によっても効果が違うというのは、そういうことなのです。
だから、鍼灸師は、鍼灸の資格を取ってから「修行」の場に身を置くことになるわけです。

でも、そういうこととは知らずに針灸学校へ入学してくる人が大半だと思います。
そして、1年学び、2年学びしている内に、「あれっ? 何か違うぞ!」と気付く人が多いのです。

そして、現代は堀江貴文氏が『他動力』に書いてあるように、「修行なんて意味がない」「他人に任せろ」という時代に突入しています。
これを言い換えれば、「他人に働かせて利益を得る」ということなので、真面目に働く人間は時代遅れ、マネジメントで稼ぐのだ、と風潮があります。
もし、そのように利益を得ている友達がいたら、チマチマと鍼灸治療などをすることがばからしくなってくると思います。

勿論、全ての人がそうだとは思いません。
一生懸命勉強して、鍼灸学校の先生や大学教授になる人もいるのです。
しかし、臨床のできない鍼灸師では、話になりませんので、鍼灸師になったなら、できれば「特効穴」の知識や技術もつけていた方がいいと思うのです。

何かの本で読んだ事があるのですが、「人は、病気が治る。お金が儲かるという所に集まる」そうです。
そうかも知れません。
それを上手く使っているのが「宗教」かも知れません。

鍼灸は宗教ではないのですが、「人が集まる原理」の一つが、「病が治る」ということなら、鍼灸師でもできそうな感じがします。
そして、特効穴などを上手く使うことで、「口コミ」が広がるのです。

「口コミ」と聞いて、「古い!」と思った人も多いと思いますが、ネット集客でも、基本は「ネットでの口コミ」なのです。
ただ、今のネット集客に見られるような「過大広告」や「まがい物広告」はしてはいけないと思います。

知り合いの若い女性ですが、
「気が付かない間に私が美容関係の広告に写真入りで使われていた」と話す人がいました。
そして、コメントも書いてないのに、ちゃんとコメントまで入っていたと言うのです。
これはいけません。

特効穴を使えば、そんな広告の仕方はしなくてもいいはずです。



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