2017/07/14

ゴルフ肘とコラボ鍼の威力 (7/23臨床実践塾) 

ゴルフ肘1
痛みが出るように捻じると、指で指した奥が痛い(写真よりもうちょっと肘寄り)


ゴルフ肘とは、正式には「上腕骨内側上顆炎」という病名を持つ肘関節の病気です。
約1ヶ月前に、「ゴルフ肘」を訴えて来た方がいまして、その日の治療で痛みは取れたのですが、昨日来られたときには、
「力を入れたりすると痛む時がある」と話していました。

そこで、痛みが出る格好をしてもらったのですが、肘を曲げ伸ばししながら、
「何かした時なので、今は痛みが出ないですね。だけど芯は残っている感じがします」
と話していました。

そこで、どのような角度で痛みが出るかを確認するために、肘関節の動きを確認させて頂きました。
すると、曲げ伸ばしは何ともなかったのですが、捻りを入れると痛みが出ました。

「これだな!」と思い、

「おもしろい鍼のしかたがあるんですよ。皮に引っ掛けるだけなんですが、おもしろいように治るんです。やってみましょうか」と言うと、首を縦に振り、

「ええ。はい、お願いします」という。

そこで、コラボ鍼をしました。
そして、痛みの確認をしたのですが、もう痛みは出ません。
そして、こう言いました。
「へー、そんなところに鍼をしても治るんですね」

ゴルフ2
こんな感じで鍼をしましたが、それだけでは治りません


「いやいや、これは特別な鍼で、最近開発した鍼の方法なんです」と言いながら、先ほど撮影した写真を見せますと、
「この写真を撮らせてもらえませんか」と言う。
つまり、私のスマホで撮った写真を、自分のスマホで撮影したいというわけです。

「いいですよ。スマホの画像から撮れますかね」と聞くと、経験があったようで、

「撮れます、撮れます」と、私のスマホを撮影していた。

さて、治療は何をしたかと言うと、痛みの出る患部を確認して、その経絡と関係のあるツボに、皮だけを引っ掛ける鍼をして、反対側(健側)の腕に力を入れてもらったわけです。
この治療法は、経絡で考える方法と、筋骨で考える方法があります。

「意味がわからん」と言われそうですが、その通りですので、意味は解らんでもそのまま理解してください。




このブログや当院へのお問合せやご質問は、下記のフォームからお願い致します。
この問合せやご質問でのお客様情報は、他への流用は一切ありませんのでご安心ください。


関連記事
スポンサーサイト