2017/06/29

足首の痛み(足関節の痛み)の治し方




下のイラストはこちらのサイトからお借りしました。



足首に関するトラブルは多いものです。
・足関節が痛い
・正座ができない
・足首が腫れた
・足の甲が腫れた
・足首から土踏まずが痛い
・足首にガングリオンができた
・捻挫しやすい

このブログを読まれている方にも、このようなトラブルを起こした方は多いのではないでしょうか。
そして、足首にトラブルを起して、治したつもりでも完治してない場合があり、常に違和感を覚えている方も多いようで、「何かしたときに強い痛みが出てしまう」という方もいます。

このように再発をするような足首のトラブルは、多くが足骨の歪みが原因で、習慣的になっているようです。
ですから、再発させない治療を行なわないといけないわけです。

足首(足関節)を 人体惑星試論(通称・七星論) で見ますと、「地=心包・三焦」になりますので、足関節を何度も痛めるという方は、心包(心筋と考えてください)や三焦(消化器と考えてください)に異常がないかも調べる必要があります。
と言っても、病院の検査では何もかからないと思いますので、身体前面の中心線と、乳頭と乳頭を結んだ点辺りを指で押して、上下に動かし、痛みがあるかどうかを調べてください。

多少痛く手も問題はありませんが、「クッ」と胸をすぼめるような鋳たさなら、心包に問題があると考えたほうがいいです。
そして、仰向けに寝て、お腹を押していき、痛みがないかどうかを調べます。
痛みがあるようでしたら、消化器に問題があると考えます。

これも病院レベルでは問題ないと思いますが、代謝が落ちていることは間違いありませんので、代謝を落とす食べ物(一般的に言われる酸性食品)を控えるようにします。
代謝を落とす食品の中でも、砂糖の入った飲食物は極力避けたほうがいいです。

心包・三焦の治療としては、先ほどの胸の真ん中に千年灸をしてもいいのですが、何か心臓の症状のようなものがある方は、治療院の門をたたいたほうがいいと思います。

さて、一穴整体鍼の話です。
一穴整体鍼では、一穴整体鍼で全体を整えてから、習慣的になったと思われる部分も矯正していきますが、中でも足関節は非常に重要な部位になります。
何故なら、人間の体重は、全て足関節にかかってくるからです。

しかし、関節矯正の基本は、多くの関節に応用がきくものです。
足関節も同じように考えて治療すれば上手くいきます。
考え方としては、

① 関節の動きは、上下、左右、回旋

② 上下左右はスライドで検査し、回旋は回転させて検査する

③ 引っ掛かりがあれば、軽く押しながら動かしてみる

④ その後に軽く牽引して動かしてみる

⑤ 動きが良くなったと思ったら、普通に動かしてみる

これが基本のパターンですが、足関節を例にあげますと、

1.上のイラストで、距腿関節を広げるように、片手で内踝と外踝を掴み、片手で距骨を掴みます。

2.掴んだら、そのまま引き離すように引きます。

3.その後、距骨下関節も広げるつもりで引き離します。

4. 片手で足首を掴んで、片手で足先を掴んで回転させ、どちらが回り難いかを確かめておきます

5. 距腿関節を引き離した状態のまま、左右にスライドさせます。

6. 同じように距骨下関節も引き離したまま左右にスライドさせます。

7. それから、片手で足首を掴み、片手を踵骨の後ろに当てて、前後にスライドさせるように足首を掴んだ手で、2~3回押します。
時々、ゴチッと音が出ますが、整うときの音ですので心配しないでください。

8. 足首を背屈させるように足先を頭の方向に押します。(10=20秒)

9. その後、内反の場合は距骨を掴み、内前方に回転させるように押します。
   外反の場合は外前方に回転させるように押します。
   (多くが内反気味ですが、内外の判断はちょっと難しい)

10. その後、片手で踵骨を、片手で足背を捉まえて、軽く牽引します。

11. 一応これでOKです。
   慣れてない方には難しいと思いますので、治療が上手な治療院へ行かれたほうが賢明です。





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