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2018/02/02

へんな捻挫:頭皮鍼・腸骨筋・縫工筋


写真①



写真①
「捻挫をして、だいぶ治ったのですが変なところに内出血があるんです」と訴えてきた方がいました。

「変なところって、どこ?」と聞くと、足を出して見せてくれた。

「ほんまやなー、変なところに内出血があるなー。これって何かにぶつけたんじゃない?」

「それがぶつけた覚えもないんです」と言う。



写真②


写真②
「そして、へんなところが突っ張るんです」と言うので、

「どこが?」と聞くと、

「ここが!」と突っ張る部位を手で触って見せた。

「う~ん。そこだと骨盤と縫工筋が関係ありそうですね。多分腸骨と関係があります」と、腸骨筋を押さえてあげたら、

「あ、取れました。ふしぎ~!」と言っていました。


写真③縫工筋


写真③縫工筋
縫工筋の起始:上前腸骨棘の直下に付着。
縫工筋の停止:脛骨粗面の内側に付着。(膝内側の鵞足と呼ばれるところ)
縫工筋の主な働き:股関節を屈曲する。股関節を外旋する。股関節を外転する。膝関節を屈曲する。
峰工筋は、骨盤の上前腸骨棘の直下から下腿の脛骨粗面まで走る筋肉で、股関節と膝関節に働くのですが、骨盤の外側から膝の内側に走る斜めの細い筋肉です。



写真④


写真④
とりあえず、頭皮鍼で下腿や足首を整えるようにしたら、

「あ、軽くなりました」と言ってはくれたのですが、もう一つ納得できなかったので、再度腸骨筋を整えました。

そしたら、足の内出血の部分を見て、

「あ、薄くなってる」と言うので、私も見たのですが、確かに薄くなっているように思えました。
最初は、全体的に内出血の痕で紫色になっていたのですが、治療後には真ん中だけ白くなっていたのです。(写真①は治療後の写真です)



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