2017/05/24

学びの早い鍼灸師、、、、、 凄い!!! (5月28日の臨床実践塾)

脈位

     七星論での脈位



こちらの鍼灸師の先生が、新幹線でやって来たのは、先週の木曜日(5月18日)のことでした。
一応名目は「治療を受けたい」ということでしたが、わざわざ新幹線で来るほどの症状や病気ではありませんでした。

その日は治療を受けて帰られたのですが、帰りしなに、「明後日の土曜日にも来ていいですか」と聞くので、
「来るのは構いませんが、きょうは家に帰らないんですか」と聞くと、
「はい。大阪の友達の家で泊めてもらうことになっています」と言う。

土曜日で予約が詰まっていたのですが、 『人体惑星試論奥義書』 も買って頂いたので、ギュウギュウ詰めにして、無理矢理にでも予約を受け付けました。(^_^;)
そして、土曜日(5月20日)に来られました。

そして、昨日の晩(5月23日の晩)メールが入りました。
メールを読みながら、「呑み込みの早い人だなー」と思いました。
何故なら、『人体惑星試論奥義書』は、B5で550ページもある本なので、そう簡単に読めるものではなく、読んだとしても臨床で使うには、それなりの時間が必要だからです。

以下にこの先生から送られてきたメールを転載しますので、皆さんも想像してみてください。
※ メール転載の許可はもらってあります。

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新城先生こんばんは、先日治療をしていただいた◯◯◯◯です。
5/28の臨床実践塾への参加を希望します。どうぞよろしくお願いします。

それから、2回目の治療後しばらくして何気なく鏡を見てみました。
治療前は左右の肩の高さが明らかに違っていたのですが、ほとんど矯正されていました。
思わぬ副次効果で嬉しかったです。
ありがとうございました。

それともう1つ、母親がぎっくり腰を起こしたので3回ほど治療をしました。

痛むのは右の腸骨稜周囲で、何かに捕まって立ち上がるのがやっとという感じでした。腰に負担がかかると電気が走るような痛みが発生するということでした。

1日目
脊椎診では脊椎が右に(C型に)曲がっている気がしたので肝が原因と診ました。脈診では心包が1番弱い気がしました。
鍼は0.14mmのものしかなかったのでそれを使いました。
脊椎診と脈診の結果から右肝査穴に補法。腰を捻るときの可動域は少し改善したようでした。
その後に四苦八苦しながら、いろいろ治療をして3割くらいは軽減したとのことでした。
しかし気をつけないと電気が走るような痛みが発生するとのことでした。

太い鍼でなく細い鍼で、しかも査穴に置鍼をしなかったのがいけなかったと反省して、翌日の治療では5番鍼を使うことにしました。

2日目
脊椎診と脈診は前日と同じように思いました。
治療はまず顖前、百防と右肝査穴への補法をしました。
明らかに腰を捻る際の可動域が改善されていました。
そのまま10分置鍼をして確認すると、大分良くなったけれども 立ち上がるときに少し痛みがあるということでした。
そこで右脾査穴と左心包査穴の補法を追加して10分置鍼したところ、若干違和感が残る程度で痛みはあまり感じなくなったそうです。
最後に背部兪穴に刺鍼をして治療を終了。
違和感は残っていたそうですが、スムーズに動けるようになっていました。

3日目
2日目の治療の夜、仕事で机を持って移動させていたら、また少し痛みがでてきたようなのでもう一回治療をすることにしました。
脈診、脊椎診の結果は同じように思いました。
顖前、百防と肝査穴への補法のあと、軽減はしたものの立ち上がるときの痛みを少し感じるようでした。
そこで三焦査穴への瀉法を追加して10分置鍼したところ、屈伸運動をしても痛みを感じなくなったそうです。
背部兪穴へ10分置鍼をして治療を終えました。

いろいろと反省点や間違っているところはあると思いますが、おかげさまで母親も無事仕事に臨むことができました。

自分のようなものがやってもこんなに効果があるものなのかと驚きました。
人体惑星試論を買って本当に良かったです。
ありがとうございました。

長文失礼致しました。

◯◯◯◯

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このメールを読みながら「凄い!」と思いました。
こんな短時間に修得するなんて、なかなかできるものではないと思うからです。

5月28日の臨床実践塾にも参加してくれるそうです。^_^
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